お久しぶりです。
唐突ですが、ダンガンロンパ1・2RELOADというゲームをクリア・トロコン致しましたのでザックリ感想をば…。
(いつも以上にザックリです)
<data>
ダンガンロンパ1:総プレイ31時間
ダンガンロンパ2:総プレイ34時間
プラチナトロフィー獲得:65時間
(学級裁判に関係のないテキストはかなり飛ばしました)
トロフィー取得難易度(主観):★☆☆☆☆
↓↓だいたいこんなゲーム(超簡潔に)↓↓
高校生たちがある場所に閉じ込められる→仲間を殺して生徒間で行われる学級裁判で自分が犯人だとバレなかったら卒業(という名の脱出)が出来る→バレたら犯人はおしおき(という名の処刑)をされる
仲間が次々死んでいくのでキミは現場その他に残された手掛かりから裁判で意見をぶつけ合い、犯人を突き止めてね☆
…こんな感じのゲーム。はっきり言ってかなりえげつないです。
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以下個人的な感想 ネタバレはありません
*ネガティブな意見が多く含まれるのでファンの方はご注意を*
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良かったところ:
▼システム周りの親切さ▼
早期から可能なマップの瞬間移動や捜査時の手掛かりに表示されるマーカーなど、ストレスフリー。
▼BGM▼
不気味さを煽ったり闘争心を煽ったり、場面場面によくマッチしているなと。
作品そのものの雰囲気によく合うイカしたBGMばかりでした。
(2のDIVE DRIVEという曲が物凄く好きです。)
▼個性の濃いキャラクター▼
とにかく濃い。みんな濃い。
その濃さから、どのキャラクターがどういう行動を起こすか想定するのが困難なので、なかなかのスリルでした。
▼話の盛り上げ方▼
終盤が燃える…!特に2。
▼作品そのものの強烈な個性▼
とにかく濃い。すごい濃い。
良くないと思ったところ:
▼なにがさせたいのだろう▼
弾丸論破というタイトルから、言葉の弾丸で相手(他裁判員)の意見を打ち抜いていくシューティング要素は分かる。
…んですが、いきなりレースゲーと化したり音ゲーと化したり、事前に「こんなゲーム」と知らないと困惑は必須。ミニゲームの集合体のようなゲームという印象を受けました。
▼推理…?▼
学級裁判は終始、シナリオライターに「こっちこっち」で誘導されているような気分でした。
あまり自分で謎を解いて真実に迫っている感じがしなかった。
▼作品そのものの強烈な個性▼
本当に濃い(笑)
賛否が分かれそうと思ったところ:
▼随所に出てくるネタの数々▼
他作品ネタ・声優ネタ・某掲示板ネタなど、とにかくネタ祭り。
ニヤリと出来る人とドン引きする人にはっきり分かれそう。
▼残虐描写▼
処刑シーンの残虐描写。可愛いイラストなのにとにかくえげつない。
ワクワク出来る人と気分が悪くなる人にはっきり分かれそう。
ちなみに自分は両方とも後者でした。
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以上。
友人に猛烈に勧められてプレイしたダンガンロンパの感想でした!←
…まあ、なかなか毛色の変わった強烈なゲームだったなと…(笑)
なんというか、他に無さそうなゲームなので、合う人はどこまでもハマりそうだけど合わない人はとことん合わない作品でしょうね。
この手の作品は意図的に避けてきたというのもあるんですが勧められなかったら一生プレイしなかっただろうと思うので、機会を強制的に与えてくれた友人には感謝です。
色々と勉強になりました。
相応の時間は掛かるとはいえ、プラチナトロフィー取得は容易でテクニック要らずなので、トロフィー収集が好きでこの作品が気になる方にはオススメします。